健診ATMとは

  健診結果でうつ病・認知症予防

健診データをフル活用して予防

 
うつ病や認知症の患者数が、年々増え続けています。
うつ病患者数は1996年頃からほぼ、倍増。認知症患者は2010年頃と比べても、およそ2倍の患者数となっています。
 
うつ病、そして認知症。
その予防法や回復方法が明らかになれば、人生は穏やかで充実した、豊かなものになるに違いありません。
 
私たちディメンシアフロントは、そんな想いから、健診ATMを開発しました。
 
ATMとは、ご存じのように現金自動預け支払機のことですが、健診ATMには現金ではなく、健診データを預けます。データは自動的に管理され、気になる症状に悩んだとき、いつでもどこでも引き出して使えます。そんなアプリ、それが、健診ATMです。
 
 

 
 
 

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健診ATMをパートナーにして、予防する

 

 
 

うつ病や認知症の予防や改善を妨げるもの。私たちはそれを三つのカベと呼んでいます。ひとつは、人間らしさのカベ。ふたつめは、検査のカベ。そして、最後にエビデンスのカベ。これらのカベを解決すれば、意外と有効な方法が見えてきます。そう、健診ATMをパートナーにして、予防したり改善したりしていけるんです。
 
これから、人間らしさのカベ、検査のカベ、エビデンスのカベ、みっつのカベについて説明していきます。うつ病も認知症も、できる限り回避したい病気。そして、誰でもかかる可能性がある病気です。どうか、自分のこととして受け止めてみてください。