開発プロジェクトの歴史
特許
認知症の予防・治療を目的とした機器・システム等の研究を進めています。
平成30年5月
まちなか睡眠計測ステーション「睡眠評価方法及び睡眠評価シート、並びに、睡眠評価結果に基づいて脳機能疾病を識別する識別方法及び識別シート」(出願済)
平成29年12月
まちなか睡眠計測ステーション「脳機能疾病識別方法及び該方法を含むプログラムを実行するコンピュータプログラムプロダクト」 (出願済)
平成29年7月
簡易型脳は賦活装置と解析シート「脳機能疾病識別方法及び該方法を含むプログラムを実行するコンピュータ用のプログラム、並びに睡眠評価シート」 (出願済)
商標権
特許の状況により、より親しみやすいキャラクター、キャラクターグッズの活用による事業化も進めています。
平成31年2月
睡眠先生(登録済)
平成30年2月
まちなか睡眠計測ステーション(登録済)
実証実験プロジェクト
平成29年10月~平成30年3月「まちなか睡眠計測コンソーシアム」パラマウントベッド株式会社主催、ディメンシア・フロント株式会社と医療法人社団フォルクモア協力して川崎市30薬局にてパラマウントベッド社の「眠りスキャン」を活用して事業化に向けた実証実験を行った。
<プレスリリース>令和元年10月~
まちなか睡眠計測ステーション事業で得られた睡眠データ、とくに睡眠時無呼吸症候群データから循環器領域における評価方法を深化させるため、 株式会社スズケンがホルター心電計で示すデータを活用して、 疾病のリスクと原因の評価方法を開発し、その事業化、検証を開始した。
製品化
平成30年6月
「まちなか睡眠計測アプリケーション」完成
*「まちなか睡眠計測クラウド」運用開始
平成30年2月
「脳波測定装置」特許取得済 データ収集開始
*聴覚賦活脳波計測装置
モデル事業
平成28年度
公益財団法人神奈川科学技術アカデミー イノベーションセンター 知財戦略グループ
神奈川県医療機器開発支援モデル事業<採択>
*「まちなか睡眠計測クラウド」運用開始
<概要>
医療機器申請を目標にした人材派遣等支援に関する事業
<期間>
平成28年8月23日~平成29年3月24日
知的財産活動
知的財産の重要性を認識し、本活動を通じて新規事業の立ち上げ、事業の拡大、成長を目指して活動を行っています。
令和元年度 横浜知財みらい企業<認定>
平成28年度より、4年連続(平成28年12月1日~)
横浜市経済局中小企業振興部
<概要>
産業財産権取得―商標権2件、特許権2件
1.事業計画、知的財産活動、目的、仕組み、未来への貢献が評価された。
2.知的財産活動を通して経営基盤を強化し、未来に向けて成長する企業として「横浜知財みらい企業」の認定を受けた。
<期間>
令和元年12月1日~令和2年11月30日
