ディメンシア・フロント株式会社

横浜市、川崎市などの認知症予防・改善のための「つながる検査」


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認知症予防-2

生活習慣病になると流されるはずの老廃物が、脳内にたまります。

脳の老廃物は、睡眠時に脊髄液で流します。
(グリンパティックシステム:英ロチェスター大学:2012)

脳の老廃物は、睡眠時に脊髄液で流します。
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[1]余ったインスリンと老廃物
i.どちらもインスリン分解酵素で分解し、流しやすくします。
ii. この分解酵素は、名前のとおりインスリンを優先的に分解します。
iii.糖尿病の人は細胞がインスリンを受取らないので、脳内に多く残ってしまいます。
iv.そこで、分解酵素は老廃物まで手が回らなくなります。
  (老廃物は流れにくい状態で残ってしまいます。)
v. 老廃物には、認知症の原因になる「アミロイドβ」が含まれていて、のちのち大変な悪さをするようになります。

[2]たまりやすさが加速する、三つの原因
i.睡眠不足の人は「ちぢむ」時間が短いので、流す量が制限されます。
ii. 夜間高血圧の人は、動脈が「ゆるまない」ので流せません。無呼吸症候群の人も、同じことが起きます。
iii.動脈硬化の人は「ゆるまない」「拍動しない」ので、さらに流せなくなります。

次は、流されず残ったアミロイドβに焦点をあてます。

 

アミロイドβは発症の25年も前から、認知症をつくり始めます。

アミロイドβは発症の25年も前から、認知症をつくり始めます。
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図1は、アミロイドβの固まりがおこす「タウ」の変化を、
図2は、そのせいで生活に起こる影響を、時間に沿って示しています。

いままでは、脳の萎縮が起こり、CTやMRI検査で脳の萎縮がわかる状態になってから受診するケースがほとんどでした。
これでは、脳細胞が死んでしまっているので、「認知症は治らない病気である」という評価も仕方のないことでした。
しかし、図2のような流れがわかると話は別です。自覚症状がない25年間は、気づかないだけで、医学的には認知症の「前段階」が始まっているのです。

これは、誰にも起こるであろう長い戦いの始まりです。
勝利するためには、無理のない、確実な「作戦」が必要になります。

 

認知症は予防適齢期になると「生活機能の変化」というブザーを鳴らします。

自分の「100年時計」
1年に0.6分しか進まないので、変化が非常にわかりづらい時計です。
 
法定の生活習慣病健診の開始
いわゆる「メタボ」健診。肥満、脂質、血糖値血圧値を見ます。

年単位で「比較したいデータ」
①睡眠(時間と質)  ②嗅覚·皮膚感覚 ③短期記憶力

 
「比較したいデータ」の意義
i. 睡眠計測は、生活習慣病の原因を探るもので、予防プログラムの参考になります。
ii. それ以外は「健康な自分」が物差しになる計測です。「仮面」を取った生のデータは、リスクをはっきりとさせます。

専用の計測器を。計測は提携医療機にお申し込みください。

計測時間は、睡眠自宅で1週間、嗅覚 皮膚感覚5分、集中力,短期記憶力15分程度です。
病気の検査ではないので「自費」になります。全検査で7,000円/税抜です。

 
健診、健診データの注意点
i. 「しただけで満足」させる健診の性質。
ii.「仮面をかぶった」データ。脳と体には安定を保つ働きがあり、数値の陰で無理をしているかもしれません。
 「平気の仮面」をかぶって裏側は見せません。

ブザーが鳴ったとき、メタボの判定が出たとき、不安になったとき、
(あなたや、あなたの大切な人のこれからを想像しながら)、次を読んで、そして考えてみてください。

 

「包括診療」では、健康な暮らしを、医療チームが設計します。

包括診療は、神経変形性認知症予防だけでなく、の血管性認知症、がん予防にも効果的です。
 
包括診療
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健康な暮らしの設計には工夫が必要です。

1. わたし達は、弱くなった自分を想像するのが苦手です。
2. 危険がわかれば避けます(特に専門家の指摘は効きます)。
3. 努力の成果が見えないと、やる気が続きません。
4. サポートがあると、やる気が湧き継続もします。
 
提供医療機関がサポートします。
 
1. 検査データのグラフ管理
2. 日常の睡眠,活動量記録
3. 薬剤師・管理栄養士等の講座開催
4. 音楽・運動療法の講座開催
5. 介護保険手続の開始支援